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よくあるご質問

  • 革ジャンクリーニングで見た目や手触り・質感は変わりますか?
    風合いを大切にクリーニングしますが、状態によって多少の質感変化が生じる場合があります。

    革製品は風合いを大切にクリーニングしますが、状態や素材によって多少の変化が出る場合があります。

    革ジャン・レザージャケット・革コート・ムートンジャケット・ムートンコートなどの革製品は、天然素材のためクリーニング後に多少の風合い(柔らかさ・質感・色合い)の変化が生じることがあります。

    当店では革本来の質感をできる限り維持するクリーニングを行っておりますが、状態や劣化状況によっては変化が出る可能性があります。

    また、大きな変化が予想される場合は作業前にお客様へ確認のご連絡をさせていただいております。


    理由① 革は天然素材のため風合いが変化することがある

    革は動物の皮から作られる天然素材のため、クリーニングや乾燥工程によって以下のような変化が出る場合があります。

    • 革の柔らかさの変化
    • 革表面のツヤの変化
    • 色合いのわずかな変化
    • シワや質感の変化

    特に長期間使用された革ジャンや経年劣化のあるレザージャケットは、クリーニングにより汚れや油分が落ちることで革本来の状態(シワ・硬さ・色ムラなど)が現れやすくなることがあります。

    また、購入後はじめてクリーニングする「初洗い」の革ジャンの場合も、仕上げ剤や油分の状態によってわずかな縮みや風合いの変化が生じる可能性があります。


    理由② 汚れや油分の除去により質感が変わることがある

    革ジャンの襟や袖には、次のような汚れが蓄積しています。

    • 皮脂汚れ
    • 整髪料
    • ホコリ

    これらの汚れをクリーニングで除去すると、革本来の状態に近づくため質感が変わったように感じる場合があります。

    これは革が傷んだわけではなく、汚れが落ちたことで本来の状態に戻ったケースも多く見られます。


    理由③ 色修正(染め直し)を行う場合は見た目が改善する

    革ジャン・レザージャケットでは、以下のような症状が見られることがあります。

    • 色あせ
    • 擦れ
    • 部分的な変色

    このような場合は補色だけではなく色修正(染め直し)を行うことで、見た目を改善できる場合があります。

    ただし、色修正(染め直し)では新品と全く同じ状態に戻るわけではありませんが、色ムラや擦れを目立たなくすることは可能です。


    素材によって風合いの変化やリスクの出方が異なります

    バッグや革ジャン・レザージャケットなどは、素材によってクリーニング後の風合い変化やリスクの出方が異なります。

    革(レザー)

    革は天然素材のため、クリーニングによって油分の状態が変化し柔らかさや質感が変わることがあります。
    また、経年劣化している革では硬化・縮み・色ムラが目立つ場合があります。

    スエード・ヌバック

    スエードやヌバックは毛足のある素材のため、クリーニング後に毛並みが整い見た目が変わることがあります。
    一方で、汚れや摩耗が強い部分では毛羽立ちや色ムラが目立つ場合もあります。

    ムートン

    ムートンジャケットやムートンコートは、クリーニングによって毛のボリュームや手触りが改善することがあります。
    ただし、劣化しているムートンでは革面の硬化・縮み・毛抜けなどが生じる可能性があります。

    キャンバス・ナイロン

    キャンバス素材は洗浄によりハリが出たり若干縮みが出る場合があります。
    ナイロン素材は軽く感じることがありますが、コーティング劣化がある場合はベタつきや剥離が目立つことがあります。

    そのため、革ジャン・レザージャケット・革コート・ムートンジャケットなどは素材の特徴や劣化状態を確認しながら行う専門クリーニングが重要になります。

    また、色あせや擦れがある場合は補色だけでなく色修正(染め直し)を行うことで見た目を改善できる場合があります。


    ヴィンテージ革ジャン・古い革コートのクリーニングについて

    近年はヴィンテージ革ジャンのクリーニングや、形見として受け継いだ古い革ジコートのメンテナンスについてのご相談も増えています。

    長年保管されていた革ジャンやヴィンテージレザージャケットでは、次のような状態が見られることがあります。

    • 革の乾燥や硬化
    • カビの発生
    • 色あせや変色
    • 襟・袖の皮脂汚れ
    • 長期保管による臭い

    このような場合でも、革ジャン専門クリーニングにより汚れの除去や保湿メンテナンスを行うことで、状態が改善する可能性があります。

    また、色あせや擦れがある場合は、補色だけでなく色修正(染め直し)を行うことで、ヴィンテージの風合いを残しながら見た目を整えることも可能です。

    ただし、古い革ジャンやヴィンテージレザーは素材が弱くなっている場合もあるため、縮み・風合い変化・色ムラなどのリスクを確認しながら慎重にクリーニングを行います。

    革ジャン・レザージャケット・革コートなどのクリーニングをご検討の際は、状態に応じた最適な方法をご案内いたしますので、お気軽にご相談ください。


    注意点|大きな変化が予想される場合は事前にご連絡します

    革製品は状態によって以下のようなリスクがあるため、作業前に確認させていただく場合があります。

    • 革の劣化や硬化
    • 色落ちの可能性
    • 乾燥による風合い変化
    • 染料の色移り

    当店では風合いを第一に作業しておりますが、クリーニングにより大きく変化が予想される場合は事前にお客様へ確認のご連絡をさせていただいております。

    なお、革製品の特性上、多少の風合い変化が生じる可能性はございます。あらかじめご了承ください。


    関連ページ(協和クリーニング)

    革ジャンをクリーニングに出す時の15のチェックポイント


    参考になる外部リンク(革ジャンクリーニング)

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