よくあるご質問
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バッグの中でジュース(お酒)をこぼしてしまいました。シミやカビが心配です。ジュース・お酒・牛乳などの飲み物はシミやカビの原因になります。早めのクリーニングをおすすめします。
ジュース・お酒・牛乳などの飲み物はシミやカビの原因になります。早めのクリーニングをおすすめします。
バッグの中でジュース・お酒・牛乳などの飲み物をこぼした場合は、糖分や水分、タンパク質などがシミ・臭い・カビの原因になるため、早めのクリーニングと防カビ処理を行うことでリスクを軽減できます。

早めのクリーニングをおすすめする理由
① ジュースやお酒の糖分・色素はシミやベタつきの原因になる
ジュース、スポーツドリンク、コーヒー飲料、ワイン、カクテルなどには糖分・色素・酸が含まれています。
これらがバッグ内部の生地や革に染み込むと、時間の経過とともに- シミ
- ベタつき
- 変色
- 臭い
などのトラブルにつながる可能性があります。
② 牛乳など乳製品は強い臭いの原因になることがある
牛乳やカフェラテなどの乳製品は、タンパク質や脂肪分が含まれているため、時間が経つと分解して臭いの原因になることがあります。
特にバッグの内部や靴・ブーツなどの密閉された環境では、
- 腐敗臭
- 酸っぱい臭い
- 雑菌による臭い
が発生することがあります。
③ 水分が残るとカビが発生することがある
バッグの内部は通気性が悪く、ジュースや牛乳、お酒などの水分が残るとカビが発生する原因になります。
特に次のような製品は湿気が残りやすいため注意が必要です。- バッグ
- 財布
- 革ジャン・レザージャケット
- 革衣類
- ムートンコート
- ムートンブーツ
- 靴・ブーツ
- 毛皮製品
カビは見える部分だけでなく、内張り・芯材・革の裏面など見えない部分に発生することもあります。
④ 素材によって適したクリーニング方法が異なる
バッグや革製品は複数素材で作られていることが多く、素材に合わせたクリーニングが必要です。
- キャンバス(布):丸洗いや部分洗浄で改善するケースが多い
- ナイロン:比較的洗浄可能だが色移りや型崩れに注意
- 革(レザー):水分や糖分によるシミ・硬化のリスクがある
- スエード・ヌバック:水シミになりやすく慎重な処理が必要
- エナメル:内側の汚れや湿気が変色の原因になる場合がある
当店では素材や構造を考慮し、部分洗浄・しみ抜き・内部クリーニングなど適切な方法で対応しています。
内側の生地や芯材まで染み込んでいることも
ジュースやお酒、牛乳などをこぼしたバッグや革製品は、表面だけでなく内側の生地や芯材まで液体が染み込んでいることがあります。
そのため当店では
- 内部の汚れを可能な範囲でクリーニング
- 糖分・タンパク質・臭いの原因物質の除去
- 徹底した乾燥
- 消臭抗菌処理
- 防カビ処理
などの工程を行い、将来的に変色・臭い・カビなどが発生しにくい状態になるようお手入れを行います。
また、ジュースやワインなどによる色素沈着や変色が発生している場合は、色修正(染め直し)によって改善できるケースもあります。
注意点
① 時間が経つほどシミやカビのリスクが高くなる
ジュースや牛乳などの飲み物の汚れは時間が経つほど酸化や成分の固着が進み、シミや臭いが落ちにくくなる場合があります。
② 完全に除去できない場合もある
液体が芯材や内部素材まで浸透している場合は、クリーニングを行っても
- シミ
- 臭い
- 変色
などが完全に改善できない場合があります。
③ 色修正(染め直し)が必要になる場合もある
革製品の場合、ジュースやワインなどの色素によって変色やシミが残ることがあります。
その場合は、補色ではなく色修正(染め直し)による改善が必要になるケースもあります。関連ページ(協和クリーニング)
参考になる外部サイト
解決しない場合は、お気軽にお問い合わせください。


































