よくあるご質問
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レザージャケットにボールペンシミが付いてしまいました。ボールペンの汚れは、革素材であれば「しみ抜き」や「色修正(染め直し)」で改善できます。
レザージャケットに付いたボールペンの汚れは、革素材であれば「しみ抜き」や「色修正(染め直し)」で改善できます。

革ジャンやレザージャケットにボールペンが付いてしまうことは意外と多く、ポケットに入れたペンが漏れてしまったり、 作業中にインクが触れてしまうことで発生します。
革製品の場合、インクは革の表面だけでなく内部に浸透することがあります。 そのため家庭で無理にこすると、革ジャンの色落ちや色ムラが起きることがあります。
革ジャンクリーニングを行う専門店では、革用のしみ抜き処理を行い、 必要に応じて色修正(染め直し)を行うことで目立たなくできる場合があります。 ただし、スエードなどの起毛素材のレザージャケットはインクが繊維に入り込みやすく、 完全に除去できない場合もあります。
ボールペンの汚れが革に付く原因
革ジャンやレザージャケットにボールペンの汚れが付く原因として、以下のケースが多く見られます。
- ポケットに入れていたボールペンからインクが漏れた
- バッグや机のインクに触れてしまった
- 書類を書いているときに袖が触れた
- 子どもが落書きしてしまった
ボールペンインクは油性成分を含むため、革に触れると繊維の内部に入り込みやすく、 時間が経つほど除去が難しくなる傾向があります。
専門店からのアドバイス
当店でも革ジャンクリーニングのご相談の中で、 「レザージャケットにボールペンが付いてしまった」というご相談は比較的多い内容です。
お客様ご自身でアルコールや除光液などを使用してしまい、 革ジャンの色落ちや色ムラが発生してから持ち込まれるケースもあります。
革コートやレザージャケットは、表面の塗料層が薄く仕上げられているため、 強い薬剤を使うと色が抜けてしまうことがあります。 そのため、革製品は無理に擦らず当店のような専門店へ相談することをおすすめします。
対処方法・予防方法
- インクが付いた場合は擦らず、そのままにしておく
- アルコールや除光液などを使わない
- 早めに革ジャンクリーニング専門店へ相談する
- ポケットにボールペンを入れたまま保管しない
専門店では革の状態を確認しながら、しみ抜き・革ジャンクリーニングを行い、 必要に応じて革ジャン色修正や染め直しを行います。
インクが完全に落ちない場合でも、色修正(染め直し)によって 目立たなく改善できるケースは多くあります。
このような症状はご相談ください
- 革ジャンにボールペンの線が付いてしまった
- レザージャケットの袖やポケットにインク汚れがある
- 自分で落とそうとして革ジャンの色落ちが起きた
- 革コートに落書きのようなインク跡が付いてしまった
- レザージャケットクリーニングと一緒にしみ抜きをしたい
革ジャンやレザージャケットのボールペン汚れは、 状態によっては改善できる場合があります。
当店でも革ジャンクリーニングやしみ抜き、 色修正(染め直し)のご相談を多くいただいておりますので、 気になる場合はお気軽にご相談ください。ボールペンのシミには色修正(染め直し)で目立たなくする方法があります
革ジャンやレザージャケットに付いたボールペンのシミは、しみ抜きだけで完全に落とせない場合があります。
インクは革の内部まで浸透することが多いため、革ジャンクリーニングの現場では しみ抜きと色修正(染め直し)を組み合わせて修復する方法がよく行われます。まず革専用のしみ抜き処理を行い、ボールペンのインクをできるだけ除去します。
そのうえで、革の元の色に合わせて色修正(染め直し)を行うことで、残ってしまったシミを目立たなく改善できる場合があります。革製品の色修正は、専門の技術者が革の色に合わせて調色を行い、元の色とほとんど違いが分からない色を作って修正します。
そのため、付いてしまったシミを色でお化粧するような形になり、シミを自然に目立たなくすることが可能です。
インク汚れの除去には限界がある場合もあります
レザージャケットや革ジャンに付いたボールペンのインクは、革の表面だけでなく内部まで浸透してしまうことがあります。
特にインクが濃く付いてしまった場合や、大量に付着した場合は、革ジャンクリーニングでしみ抜きを行っても完全に除去できないことがあります。
また、しみ抜き後に革ジャンの色修正(染め直し)を行った場合でも、革の内部に残ったインクが時間とともに浮き出て見えることがあります。 そのため、革製品のしみ抜きには限界があり、状態によっては完全に消えないケースもあります。
さらに、スエード・ヌバック・ムートンなどの起毛素材の革コートやレザージャケットは、 繊維の奥にインクが入り込みやすく、通常の革よりもシミ抜きが難しい素材です。 起毛革の場合、シミが薄くなる程度にとどまる場合もあります。
関連ページ
参考になる外部サイト
- プロでも難しい汚れやシミ事例
東京都クリーニング生活衛生同業組合
解決しない場合は、お気軽にお問い合わせください。



































