よくあるご質問
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シャネルのチェーンバッグ(マトラッセ)のチェーン内にある革の汚れ・変色は直せますか?チェーン内部の革は取り外して色修正(染め直し)を行うことで改善できる場合があります。
チェーン内部の革は取り外して色修正(染め直し)を行うことで改善できる場合があります。

シャネルのマトラッセなどのチェーンバッグは、チェーンの中に革(レザー)が編み込まれている構造になっています。
この部分は手垢・黒ずみ・色あせ・スレが発生しやすく、通常のクリーニングだけでは改善が難しいケースもあります。チェーン内の革が汚れる主な理由
チェーン部分の革は金属チェーンと擦れながら使用されるため、次のような汚れや劣化が起こりやすい部分です。
- 手の皮脂や汗による黒ずみ
- 金属チェーンとの摩擦によるスレ
- 長年の使用による色あせ・変色
- バッグ本体との色差
特にラムスキンやカーフなど柔らかい革の場合、使用年数とともに色の変化や摩耗が目立つことがあります。
当店での修復方法(色修正・染め直し)
当店では、チェーンの中に通っている編み込みの革を一度取り外してから修復作業を行います。
一般的な作業工程は次のようになります。
- チェーンから革を取り外す
- 革の汚れや劣化状態を確認
- クリーニングで表面の汚れを除去
- 色修正(染め直し)による補色
- 再度チェーンに編み込み
このように革単体の状態で色修正(染め直し)を行うことで、黒ずみ・色あせ・スレなどを自然な仕上がりに改善することが可能です。
追加料金は発生しますが、バッグ全体の印象が大きく改善するため、マトラッセのメンテナンスとして人気の高い修復内容です。
なお、チェーンの形状や取付方法によっては革を取り外すことができない場合もあります。
その場合は取り外さずに現状のまま色修正(染め直し)を行う方法で対応する場合もございます。素材ごとの注意点
チェーン内の素材は多くの場合レザーですが、バッグ本体の素材によって注意点が異なります。
ラムスキン・カーフ(革)
柔らかく傷が付きやすいため、染料を使用した色修正(染め直し)により、革の風合いをできるだけ保ちながら自然な仕上げを行います。
スエード・ヌバック
起毛素材のため通常の革とは色修正方法が異なり、状態によっては色修正が難しい場合があります。
キャンバス素材バッグ
チェーン内の革パーツは色修正(染め直し)を行い、キャンバス部分は基本的にクリーニングで対応します。
ただし色調や汚れの状態によっては、キャンバス部分にも色修正(染め直し)を行う場合があります。ナイロンバッグ
チェーン内の革は色修正(染め直し)で対応し、ナイロン部分は基本的にクリーニング対応となります。
状態や色調によってはナイロン部分にも色修正を行う場合があります。エナメルバッグ
バッグ本体の色に合わせて色修正(染め直し)やエナメル加工を行うことも可能です。
ただし、エナメルの劣化やひび割れが強い場合は施工ができないことがあります。チェーン金属部分の金メッキ加工(再メッキ)について
シャネルのチェーンバッグは、長年の使用により金メッキの摩耗・くすみ・色あせが発生することがあります。
当店ではバッグの状態に応じて、チェーン金属部分の金メッキ加工(再メッキ)による修復も対応可能です。金メッキ加工を行うことで、チェーンの輝きや高級感を改善し、バッグ全体の印象をより美しく整えることができます。
また、チェーン内の革を色修正(染め直し)する際に、同時に金メッキ加工を行うことで革と金具の両方をバランスよく修復することも可能です。なお、チェーンの素材や構造、メッキの状態によっては施工ができない場合もありますので、詳しくは状態を確認のうえご案内いたします。
修復時の注意点
- 革の劣化やひび割れが強い場合は改善に限界があります
- オリジナルカラーと完全に一致しない場合があります
- チェーンの構造によっては分解が難しいモデルもあります
- 作業工程が多いため追加料金となります
また、長年使用されたバッグではチェーン内の革だけでなく、バッグ本体も色あせている場合があります。
その場合はバッグ全体の色修正(染め直し)を行うことで、より統一感のある仕上がりになります。「修理・補修できるか分からない」「費用が知りたい」という場合でも、まずはお気軽にご相談ください。
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関連ページ②(協和クリーニング)
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解決しない場合は、お気軽にお問い合わせください。



































