よくあるご質問
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バッグにボールペンが付いてしまいました。バッグや財布に付いたボールペン汚れは素材や状態によって除去や修正が可能です。
革製品はしみ抜きや色修正(染め直し)で改善できる場合があります。布素材は可能な範囲でしみ抜きを行います。
バッグや財布に付いたボールペン汚れは、素材やインクの浸透状況によって改善できる場合があります。
特に革素材の場合は、しみ抜き後に色修正(染め直し)や補色を行うことで、目立たなくなるケースが多くあります。
■ ボールペン汚れが落ちにくい理由
インクが油性成分でできているため
多くのボールペンは油性インクでできており、繊維や革の内部に浸透しやすい性質があります。
そのため、家庭用洗剤や水洗いだけでは除去が難しく、専門的なしみ抜き処理が必要になる場合があります。素材の内部にインクが浸透するため
キャンバスやナイロンなどの繊維素材では、インクが繊維の奥まで染み込むことがあります。
革製品でも、表面コーティングや仕上げの種類によってはインクが浸透しやすく、除去が難しくなる場合があります。■ 素材別の対応方法
革(レザー)バッグ・財布
革製品の場合は、まず専用のしみ抜きでインクの除去を試みます。
汚れが残る場合でも、色修正(染め直し)や補色を行うことで、見た目を大きく改善できるケースがあります。特に以下のような革製品では、色修正による改善が有効です。
- スムースレザー
- シュリンクレザー
- 型押しレザー
しかし、色修正(染め直し)を行っても、インクの濃さ・色調・素材の状態によってはシミが浮き出る場合もございます。
キャンバス素材
キャンバス生地は繊維にインクが入り込みやすく、除去が難しい場合があります。
できる限りのしみ抜きを行いますが、汚れが繊維の奥まで浸透している場合は残ることがあります。ナイロン素材
ナイロン素材は比較的汚れが落ちやすい場合もありますが、コーティングや染色の種類によっては色落ちのリスクがあるため、慎重に処理を行います。
スエード・ヌバック
スエードやヌバックなどの起毛素材は、インクが繊維の奥まで入り込みやすく、除去が難しい素材です。
専用のクリーニングや部分補色によって、できるだけ目立たなくする対応を行う場合があります。エナメル素材
エナメル素材は表面が樹脂コーティングされているため、インクが付着するとシミ抜きでの除去が難しい場合があります。
その場合、色修正(染め直し)+エナメル加工を行うことで見た目を改善できるケースがあります。ただし、シミの濃さ・色調・状態によってはシミが浮き出る場合もございます。
■ 注意点
ご自身での無理な処理はおすすめできません
アルコール・除光液・強い溶剤などを使用すると、
- 色落ち
- 革の変色
- コーティングの剥がれ
- 生地のダメージ
などの二次トラブルが起こる可能性があります。
ご自身での処置はおすすめできません。時間が経つほど落ちにくくなります
ボールペン汚れは時間が経過するとインクが素材に定着し、除去が難しくなります。
付着に気付いた場合は、なるべく早めのクリーニングをおすすめします。■ 関連ページ(協和クリーニング)
■ 参考になる外部サイト(お役立ち情報)
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ハイアール(家電メーカー生活情報)
ボールペン汚れの落とし方を生活情報として解説しています。
https://haier.co.jp/lifestyle/ballpoint-pen-stains/
水性インクは水や石鹸、中性洗剤で落とせる場合があると紹介されています。
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東急ハンズ Hint Magazine
洗剤を使ったシミ抜き方法を紹介している生活情報記事です。
https://hands.net/hintmagazine/clean-laundry/2410-ball-point-pen.html
台所用洗剤や重曹を使って油性インクを浮かせる方法が紹介されています。
解決しない場合は、お気軽にお問い合わせください。

































