よくあるご質問
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バッグの色を変えることはできますか?革・エナメル素材はカラーチェンジ(染め替え)が可能です。素材によって対応可否が異なります。
革・エナメル素材はカラーチェンジ(染め替え)が可能です。素材によって対応可否が異なります。
革・エナメル素材のバッグは、薄い色から濃い色へのカラーチェンジが可能です。
ただし、キャンバス・ナイロン素材や柄物バッグはカラーチェンジ対応不可能のため、素材によって対応可否が異なります。
素材によってカラーチェンジの可否が異なる理由
革(レザー)は染料が浸透するためカラーチェンジが可能
本革素材は、革の繊維内部に染料や顔料を定着させることができるため、色修正(染め直し)やカラーチェンジが可能です。
日焼け・色あせ・擦れによる退色を補色するだけでなく、元の色より濃い色へ変更するカラーチェンジにも対応できます。エナメル素材も専用塗料による色修正が可能
エナメル素材は樹脂コーティングされた表面のため染色ではなく、専用塗料による色修正(再塗装)でカラーチェンジを行います。
黒・濃紺・ブラウンなどの濃色への変更が比較的きれいに仕上がりやすい傾向があります。キャンバス・ナイロンは色変えができない
キャンバス(布)やナイロン素材は、バッグ製品の状態では均一に染めることが難しい素材です。
また、以下の理由によりカラーチェンジは対応不可能となります。- 生地の染料が定着しにくい
- 縫製糸や芯材が染まらない
- ムラや色移りのリスクが高い
- ブランドプリントや柄が消えてしまう
元色(現状色)での色修正(染め直し)は承っております。
エルメス・ガーデンパーティのみカラーチェンジ対応を行っています
▶ガーデンパーティ(コーティングタイプ)のカラーチェンジ事例
素材別|バッグのカラーチェンジ対応の目安
革(レザー)

最も色修正(染め直し)に適した素材です。
ブラック・ダークブラウンなど濃い色へのカラーチェンジが可能です。スエード・ヌバック
起毛革は染色による色調調整が可能な場合がありますが、色変えよりも補色(色修正)が中心になります。
濃い色への変更は仕上がりの質感が変わる場合があります。風合い・質感・色調・色ムラ・手触り・色移りなどのリスクが大きくなるため、カラーチェンジのお勧めはしておりません。
エナメル

専用塗料による色修正(再塗装)によるカラーチェンジが可能です。
薄色 → 濃色への変更が基本となります。キャンバス(布)
塗料の定着が悪く、風合い・色むら等のリスクがあるため、カラーチェンジは対応不可能となります。
元色(現状色)での色修正(染め直し)は承っております。
ナイロン
ポリウレタンコーティングなどの影響もあり、カラーチェンジは対応不可能となります。
元色(現状色)での色修正(染め直し)は承っております。
革×キャンバスなどのコンビ素材
革部分のみの色修正は可能な場合がありますが、バッグ全体のカラーチェンジは対応不可能となります。
染め替え・カラーチェンジの注意点
薄い色 → 濃い色のみ対応
色修正(染め直し)によるカラーチェンジは、基本的に薄い色から濃い色への変更となります。
濃い色から薄い色へ変更することはできません。カラーチェンジ・色修正(染め直し)の注意点
バッグのカラーチェンジ・色修正(染め直し)は、染料や塗料を使用して表面に色を施す加工です。
いわばお化粧のように色を整える加工となるため、以下の点をご理解のうえご依頼ください。風合い・手触り・質感が変化する場合があります
染料や塗料を使用するため、施工後は以下のような変化が生じる場合があります。
- 革の風合い
- 手触り(硬化・ザラつき・ゴワつき・ベタつき等)
- 色調(濃淡・ツヤ感)
- 素材の質感
できるだけ自然な仕上がりになるよう調整いたしますが、新品時と同じ質感には戻りません。
キャンバス素材はザラつき感が出ます
キャンバス(布)素材に色修正を行った場合、塗料の影響により表面にザラつき感が出る場合があります。
摩擦により剥離・色移りする可能性があります
色修正・カラーチェンジは永久的なものではなく、使用状況によっては以下のような現象が起こる場合があります。
- 摩擦による塗膜の剥離
- 衣類などへの色移り
特に施工直後は塗料が完全に定着していないため、衣類への色移りが発生する可能性があります。
染色には限界があり色ムラが出る場合があります
以下の部分は素材状態によって染色の定着に差が出ることがあります。
- 日焼け部分
- 汚れが深く浸透している部分
- 細かい凹凸のある部分
そのため多少の色ムラが発生する場合があります。
内側・ステッチ・金具などへの染料付着について
バッグの色修正(染め直し)・カラーチェンジ加工では、染料や塗料を使用して色を定着させるため、 構造上以下の部分にも染料や塗料が付着する場合があります。
- バッグの内側
- ステッチ(縫い糸)
- 金具周辺
- ファスナー周り
- コバ(革の断面部分)
- ブランドタグ
できる限り付着しないよう配慮して施工いたしますが、加工工程の特性上、 完全に防ぐことが難しい場合があります。
そのため、施工後は以下のような変化が生じる場合があります。
- ステッチの色が染まる
- コバ部分の色味が変化する
- 金具周辺に塗料が付着する
- ブランドタグの色調が変化する
これらは色修正(染め直し)加工の特性によるものとなりますので、 あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
キズや劣化は修復できません
色修正(染め直し)は色を整える加工のため、以下のようなダメージは改善できません。
- 擦り切れ
- キズ
- ヘコミ
- めくれ
- 剥がれ
- 破れ
- ひび割れ
これらの症状がある場合は、別途修理が必要になる場合があります。
色指定は完全一致しない場合があります
ご希望の色にできる限り近づけて調色いたしますが、色指定はインターネット上の画像などを参考に行うため、以下の要因により実際の色味と差異が生じる場合があります。
- 撮影環境
- モニターの表示設定
- 光の加減
そのため完全に同じ色を再現することは難しい場合があります。あらかじめご了承ください。
できる限り自然な仕上がりになるよう調整しますが、新品と同じ状態には戻らない点はご了承ください。
関連ページ(協和クリーニング)
解決しない場合は、お気軽にお問い合わせください。





































