よくあるご質問
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バッグの型崩れ・シワは修正できますか?型崩れ・シワは、可能な限り整形作業をいたします。
バッグの型崩れは、整形作業によってある程度改善できる場合があります。
ブランドバッグの型崩れは、使用状況や保管方法によって発生します。
当店ではクリーニング工程の中で整形・保湿・乾燥管理を行い、できる限り本来の形に近づけるよう修正作業を行っています。ただし、バッグの素材や変形の状態によっては、完全に元の形へ戻すことが難しい場合もあります。
特に長期間クセが付いた変形は、革や芯材がその形で固まっているため、改善できる範囲に限界があります。バッグの型崩れが起きる主な原因
バッグの型崩れは、次のような原因で発生することが多くあります。
- 中身を入れたまま長期間保管していた
- 湿気やカビの影響で革が硬くなった・柔らかくなった
- 重い荷物を入れて使用していた
- クローゼット内で押しつぶされていた
- 長期間使わずに折れクセがついた
特に本革バッグや高級ブランドバッグは湿度の影響を受けやすく、保管状態によって形状が変わることがあります。
当店の型崩れ修正(整形)作業について
協和クリーニングでは、バッグクリーニングの工程の中で整形作業を行い、できる限り本来の形状へ近づけるよう対応しています。
1.状態確認・素材判定
革の種類や芯材の状態、変形の程度を確認し、最適な処理方法を判断します。
2.クリーニング・洗浄
バッグ全体の汚れや皮脂などを除去し、革の状態を整えます。
3.保湿・柔軟処理
革の乾燥や硬化を防ぐための保湿処理を行い、整形しやすい状態に調整します。
4.整形作業
内部に詰め物を入れて形状を整え、元のシルエットに近づけるよう調整します。
5.乾燥・仕上げ
自然乾燥を中心に行い、型崩れが戻らないように整形した状態を維持しながら仕上げます。
また、色あせやスレが目立つ場合には色修正(染め直し)や補色を行うことで、見た目の印象も改善できる場合があります。
型崩れが直りにくいケース
次のような状態の場合は、改善が難しいことがあります。
- 長年折れた状態で保管されていた
- 芯材(ボール紙・樹脂芯など)が変形している
- 革が伸びてしまっている
- 湿気やカビで革が弱くなっている
- 強いシワや折れクセが付いている
このような場合はある程度整えることはできても、新品の状態まで完全に戻すことは難しい場合があります。
なお、芯材や底板を交換修理することで、改善出来る場合もございます。
ご依頼前の注意点
バッグの型崩れ修正は、素材や状態によって仕上がりが大きく変わります。
当店では事前検品の段階で
- 改善できる可能性
- 修正が難しい部分
- 色修正(染め直し)など追加作業の必要性
などをできるだけ詳しくご案内しています。
一度ついたクセやシワは完全には戻らないこともあるため、仕上がりには限界がある点をあらかじめご了承ください。
▶ 当店の革製品(バッグ、財布、靴など)の型崩れを直した事例
https://www.kyouwa-c.com/taxonomy-works-tag/workstag-shapeless/関連ページ
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- 革製品(バッグ、財布、靴など)の型崩れを直したクリーニング事例
https://www.kyouwa-c.com/taxonomy-works-tag/workstag-shapeless/ - バッグクリーニング料金
https://www.kyouwa-c.com/price/bag.html
- 革製品(バッグ、財布、靴など)の型崩れを直したクリーニング事例
参考になる外部情報
- 土屋鞄製造所|革のメンテナンス・保管方法
革バッグの保管方法や型崩れ防止の基本を解説しています。
バッグの中にタオルや新聞紙を入れて形を保つことで、湿気対策と型崩れ防止になると紹介されています。 - 濱野皮革工藝|革バッグの保管の基本知識
革バッグの保管時の注意点など、型崩れや劣化を防ぐポイントがまとめられています。 - GUCCI|バッグのお手入れ・保管方法
ブランド公式では布袋に入れる、バッグの上に物を置かないなど、型崩れ防止の基本的な保管方法が紹介されています。 -
解決しない場合は、お気軽にお問い合わせください。

































