皮革が縮むのはなぜ?
皮革製品の性質をチェック!
皮をなめす(造る)人は皮革の元皮を枚数と目方で仕入れ、枚数と面積で販売します。皮革衣料の柔らかい皮は、なめし工程で15%前後伸ばされ、その後風合い加工工程(ふったり、もみほぐしたりする)で皮の性質上、8%前後、元に戻る(縮む)事があります。皮革クリーニング時の、クリーニング溶剤、クリーニング乾燥時でも、元に戻る(縮む)事があります。このような品物はすべて、クリーニングのプレス仕上げの段階にて元の形に近づけるための整形をいたします。品物受け渡しの際には元のようになりますが、次のシーズンまでの保管中にも、元に戻る(ちぢむ)場合があります。これは皮の性質上、やむ得ないことと言えます。革は収縮する性質がありますので、着込んでいただくことによって体に馴染ませてください。
品物をクリーニングに出す前には、その品物に縮みがあるかどうかご確認ください。


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あなたにも出来ます。皮革製品の上手なお手入れ方法
革やスエードのジャケット、手袋などは、日頃のこまめなお手入れが大切です。永く使いこむためにも、正しいお手入れを心がけましょう。

ホコリや軽い汚れには
乾いた柔らかい布や専用ブラシで拭けば充分。部分的な汚れは、柔らかい布に専用クリーナーを薄く伸ばして拭く。
液体をこぼしたら
ただちにハンカチやティッシュで吸い取り、風通しのよい場所で自然乾燥させる。跡が残った場合は専用のクリーナーで落とす。雨に濡れた場合も同様に。※ベンジンやシンナーは厳禁です。また、クリーナーでのお手入れは、まず目立たないところで試してから。
シワ
ハンガーに吊るしておくか、着用して体温で自然に戻すのがよい。それでも取れない場合は、あて布をして低温アイロン。
保管
汚れを落とし、自然乾燥させ、保革クリームをムラなく塗る。防虫剤・防湿剤を入れて、風通しがよく光の当たらない場所に保管する。(重ねると色移りする場合があるので注意)
なお、クリーニングしてから保管すると次のシーズンでキレイに気持ちよく着られます。
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革へシミをつけてしまったら......
(1)こすらない
シミを広げたり、生地がスレてしまう場合があります。
(2)処置は早めに
シミは時間が経てば経つほど、落ちにくくなります。
(3)薬品の使用は避ける
誤った薬品のシミが取れなくなる場合があります。
シミ抜きと色補正でキレイになります。
シミが水分等で硬くなっていなければ、除去可能です。
無理にこすったりせずに、当店へお任せください。
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皮革のお手入れ豆知識
(1) 着用後は、やわらかい布で全体のゴミやホコリを払い落とす。
(2) 風通しのよい室内で干し、湿気を取る。
(3) 水に濡れると縮んだり硬くなるので、雨の日は使用しない。
(4) 湿気の多いところには保管しない。(保管場所には除湿剤を)
(5) 汚れていないようでも、年に一度はクリーニングに出しましょう。
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