皮革が縮むのはなぜ?
皮革製品の性質をチェック!
皮をなめす(造る)人は皮革の元皮を枚数と目方で仕入れ、枚数と面積で販売します。皮革衣料の柔らかい皮は、なめし工程で15%前後伸ばされ、その後風合い加工工程(ふったり、もみほぐしたりする)で皮の性質上、8%前後、元に戻る(縮む)事があります。皮革クリーニング時の、クリーニング溶剤、クリーニング乾燥時でも、元に戻る(縮む)事があります。このような品物はすべて、クリーニングのプレス仕上げの段階にて元の形に近づけるための整形をいたします。品物受け渡しの際には元のようになりますが、次のシーズンまでの保管中にも、元に戻る(ちぢむ)場合があります。これは皮の性質上、やむ得ないことと言えます。革は収縮する性質がありますので、着込んでいただくことによって体に馴染ませてください。
品物をクリーニングに出す前には、その品物に縮みがあるかどうかご確認ください。


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